ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

今日のドイツ語学習 5.9.2018

『まいにちドイツ語』を聴く

自分の定めたことをやることの気持ち良さがある。

新しいキャラクターの登場。そんな単純な展開でもそれなりに楽しい。

主人公とドイツの「旅」を追体験できる。

 

DW の langsam gesprochene Nachrichten を聴く

かねてより、コンテンツの国際ニュースに弱いことを自覚し、新聞に目を通すようになっている。目に見えた効果はきっとずっと先だろう。

朝の大切な時間をほんの少しだけそれに使ってみる。これだけでその日の意識が変わってくるような気さえする。地球の上の1人、つまりこの「会社」の一員であると同時にこの惑星に立つ、一生命体でもあることを思ったりもする*1

ただ単に言葉が違うだけ。生きる地域が違うだけ。そんな気にもなったりする。

 

独検合格らくらく30日準1級』なる問題集をやってみる

購入そのものは割と前。最短で30日間でできるよう編集されている様子*2

前半(5日目付近。前回の続き)の文法問題をやるも、正直正答率が悪い。これはつまり

  • 憶えるべきを憶えていない証左

である。具体的には

  • 機能動詞
  • 身体の部位、手、足、腕、口等などを使う慣用句やその他の慣用句

この辺りが手薄だと言わざるを得ない。

慌ててもきっとうまくいかないので、今から少しずつ身につけて行こう。

逆説的だが「一回忘れてから憶える」というプロセスを経るケースが私は多い。一回で憶えられるほど賢くはないのである*3

*1:大袈裟ですね

*2:やり方次第で100日にも、10日にもなるだろう

*3:2回でも、3回でも?