あるドイツ語学習者の断想

ドイツ語を学ぶ。 ohne Fleiß kein Preis.

2019年6月23日(日)は独検(2級〜5級)超直前期に何を?

あと1週間

つまり来週ということですね。かく言う私は、2016年冬の試験で何とか2級をパスできました。*1
2級以上準1級未満の私が、かつて書いたアドバイスめいた記事はこちらです。

1週間をどう過ごすか

さて、泣いても笑ってもあと1週間。受検料は既に支払済み。どうせ受けるなら何とか合格したい。
準備万端の人も、あるいは何もやっていない人もいらっしゃるでしょう。
この超直前期、何をすべきかを考えてみます。

体調管理

大前提・大原則ですね。最近は天候の変化、気温の高低もあります。特に注意が必要です。今まで培ってきた力を存分に発揮したいですね。

過去問を解く

既にやっておくのが理想なのは言うまでもありませんが、やらないよりはやっておいたほうがよい。
やってみて初めてわかることがあるのではないでしょうか?

  • 自分の苦手な問い、正答しにくい問題を知る
  • 明らかな知識の欠落

これらを事前に把握していれば、その対策はできたかもしれません。そして今からできることもあるはずです。本当の学習、記憶の定着という意味では効果薄かもしれませんが、試験のための付け焼き刃的な補強もできそうです。

また過去問を解くことはその試験時間を体感することにもつながります。どこに多くの時間を注ぎ込むべきかなどがつかめるはずです。

知識面の苦手箇所を補強

独検にせよ英検にせよ、あるいはまた別の様々な試験にしても

  • 単純に知識が要求される問題

というのがあるはずです。語学はその比率が高いかもしれません。
憶えていさえすればよいというものについては直前期にあたっておくのが効果的だと言えそうです。その手法は人の数だけありそうですね。

私の愛用した市販図書あれこれ

CD付 独検2級合格講座 中級ドイツ語へのスキル・アップ

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  • 作者: Kirsten Beisswenger,矢羽々崇,山本淳,渡部重美,獨協大学独検対策講座
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  • 発売日: 2013/05/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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↑他にも級ごとの対策本や過去問集もありますが、私はこれが好みでした。
CD BOOK しっかり身につくドイツ語トレーニングブック (CD BOOK―Basic Language Learning Series)

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↑がしがし書き込んで使っています。
ドイツ単語5500

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↑語源が類語でまとまっているので芋づる式に頭に入っていく。英語とドイツ語の知識が融合していく感じも。ゲルマン語の根源を覗くような感じも。
キクタンドイツ語入門編―独検5級レベル 聞いて覚えるドイツ語単語帳

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↑ドイツ語学習の最初期にお世話になりました。
必携ドイツ文法総まとめ

必携ドイツ文法総まとめ

↑コンパクトにまとまっていて、まさに「必携」にふさわしいと思います。

*1:二度目の受検で。。

音楽って何?

先日来、Apple Musicを導入し快適な日々を送っています。

音楽は

  1. instrumental
  2. ヴォーカルの乗っている楽曲

の2つに分けられます。

後者には歌詞がつくことになります。
その各国の言語によって歌われることになります。その意味では

  • 音楽を楽しむ
  • 語学

この両立を果たせそうな気もします。

Was ist Musik

Was ist Musik

Was ist Musik

  • Justus Köhncke
  • ポップ
  • ¥1500
最近はこのアルバムにはまっています。
「そうそうこれだよ、これ、こういうの探してたよ!」という感じです。

歌詞に関しても大変興味深い。

ほんの一部垣間見ても
「君*1は揺れであり波動だね
君は存在のシュプールさ」
という感じ。面白い。*2
ドイツ語学習の成果で、その言語を単なる音の塊ではなく、意味のまとまりとして認識できるようになってきています。この醍醐味に、より手を伸ばしていきたいところです。

それと

日記的なブログを始めています。自己満足用の気ままな代物です。ドイツ語を離れてボーダーレスに展開していく性格のブログ。
https://iminendo.hatenablog.com
もし気が向いたら、ご覧ください。

*1:おそらく音楽を指している

*2:色んな訳し方ができそうです。

他へ目を向ける

昨日の続きです。

  • 習慣となっている、dw.comのあのニュースを基にした日々の更新は一旦お休みとします。

 

その意図や理由は、複数ありそうです。

  1. 今の自分に必要な他のことに注力したい
  2. 該当するドイツメディアが日本時間の18:00前後*1に更新されることから、それ以後の記事作成・更新になる*2→結果的に睡眠時間が削られていく*3
  3. どうしても、そのニュースありきの受け身的な更新スタンスになる→それでもよかったがそろそろそれはいいかな? という実感

 

やらない理由は時として言い訳ともみなされます。しかしながら、今回は次の手のための発展的な「手放し」としたいところです。続けることが素晴らしいこととは必ずしも言えない、と。

ここでいくら言葉を弄しても埒が明きませんね。

 

今後の私の現実的な動き次第ということでしょうか。*4

*1:場合によりかなり遅れる

*2:→場合によっては、日付が変わってからの更新になることも

*3:ましてや私は基本朝型

*4:このブログを閉じるわけではなく、ドイツ語学習然とした内容は毎日ではなくとも書き続ける所存です。

ブログを継続して見えてきたこと

日曜日、いつものドイツ語ニュースはお休みゆえ、いつもとは毛色の違う記事を。自己言及的な記事になりそうです。

 

毎日同じように、同じメディアが報じるニュースを

  • 読んで
  • じぶんなりに訳して
  • 見出しについて日本語にして
  • じぶんなりの見解を付け足す

ということを継続してきて分かってきたことがあります。

 

  1. アウトプットが足りない
  2. ドイツ語やドイツ語の学習を超えた学びについての興味があること

 

大きくはこの二つです。

 

1.アウトプットが足りない

これは以前から自覚のあったものです。何か情報を得たり収集したりというのは難なくやれている気がします。このことは仕事においても然りです。

どこかオタク気質があるのかもしれません。

その一方で、何かを発すること、自分の意見を表すことが少ないように思います。アウトプットの機会が知らずのうちに減っていることにより、そのアウトプットの能力が減退している感覚があります。これをまず食い止め、そして増強したいのです。

最近、Webサービス、「flier」を愛用しています。

これは結果的にインプットを加速させるツールでした。それの後押しもあり、やはりアウトプットが自分には必要だと実感します。

アウトプットの前提としてのインプットはある程度「ある」と結論づけています。もちろんまだまだですが、バランスが悪過ぎるので、アウトプットを積極的に行っていきたい。

そのためにどうするか自分なりに考えを進めているところです。

 

2.ドイツ語やドイツ語の学習を超えた学びについての興味があること

これも事実です。何もドイツ語への情熱が薄れたというわけではないのですが、それをも包括する学習や学習手法について興味が広がっていると分かります。

 

やりたいことは増えますが、自分の持ち時間は増えるはずがありません。そうなると

  • 何かを切る(やらない)
  • 普段やっていることについて時間短縮をする

といった工夫が必要になります。

 

今そのあたりの思いとこのブログの在り方の調整をしています。

  • このブログを続けたいが、他のこともやりたい。

この両立を目指しています。

今日のドイツ語ニュースから 2019年6月1日

01.06.2019 – Langsam gesprochene Nachrichten | Nachrichten | DW | 01.06.2019

今日も眺めてみましょう。

などなど。

 

読み

ニュースを見ていてつくづく感じることの一つは

  • 二国間の利害を巡る問題

です。

 

私たちが最も恐れるのは、その問題のもつれや悪化による国家間の武力衝突ではないでしょうか?

それは外交的なカードの最後の最後に当たるものですが、昨今はそれに近づきつつあるように見えます。現に地域によってはそうなってしまっている。

 

  • 今何が起きているか?

から

  • これから何が起こるか?

を導く、のは至難の業でしょうが、その「未来への仮説」を持っておくことは肝要かもしれません。

*1:ちょっとあやしい。分かり切らない

今日のドイツ語ニュースから 2019年5月31日

31.05.2019 – Langsam gesprochene Nachrichten | Nachrichten | DW | 31.05.2019

今日もこちらを覗いてみます。

  • トランプ、メキシコに関税
  • メルケル、トランプのやり方とは一線を画す
  • ペルシャ湾岸諸国、イランとの融和への議論へ
  • ドナウ川における死者を伴う船の事故につき、船長逮捕

などなど。

 

読み

米国、特にトランプ大統領の話題が目立ちます。とにかくお騒がせな言動の数々。ニュースになりやすいのでしょう。

 

また一つ一つのトピックス、事実単体はさほど大きな出来事ではないとしても、後々の何かとんでもない事件の引き金になり得たりしそうです。

受け売りですが、

  • 未来の予測は、知る人の少ないわずかな情報ではなく、誰もが知り得る多くの出来事のパズルによって可能となる

という話。これを意識しておきたいところです。

今日のドイツ語ニュースを踏まえて 2019年5月30日

30.05.2019 – Langsam gesprochene Nachrichten | Nachrichten | DW | 30.05.2019

今日もかいつまんでみましょう。

  • イスラエル選挙、9月に
  • トルコとNASA*1
  • オスロでのベネズエラについての議論、成果なし
  • 南ア政府、半数が女性に
  • ドイツのYouTuber、政界へ
  • プタペストで船の事故により少なくとも7名死亡

 

読み

つくづく思い返すことなのですが、かつての上司が言っていました。

社会経済は小説みたいなものだ

と。途中から読んでもよく理解できないようになっている。それは新聞も同じである、と。

ある事件や出来事にはたいていその温床や兆候や発端があります。今よりも前の時系列において。

それは歴史的・宗教的な問題だったり、ある一国の国益を優先することによるものだったり、何らかの科学技術の恩恵*2である場合も考えられます。

 

つまり、継続的に見ていかないと、その本質を理解できないようになっているということです。

日々上のニュースを見ていますが、ストーリーとして把握出来ていないことにより、読めていないトピックがかなりあると自覚しています。

また、今日の真新しいニュースが未来の大きな出来事の伏線になっている可能性も否めないということです。ちょっとスリリングですね。

*1:よくわからない!

*2:時に創造的だったり、時に破壊的だったりします