ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

今日のドイツ語学習 22.8.2018

『まいにちドイツ語』を聴く

月曜から水曜日は入門編。主に会話文。日常会話がベース。「分からなかった単語」*1について書いておく。備忘として。

  • lieb 「愛らしい」。愛する liebenの仲間。親しい相手にお礼を言う表現。
  • Selbstverständlich. 「もちろん」。積極的に承諾するときの言い方、とのこと。
  • das Kompliment 「お世辞」。しかしどうやら私達日本人にとっての“お世辞”ではなさそうである。あくまで挨拶の一環でコミュニケーション上ポピュラーなものらしい。本ラジオ講座の先生がそのような旨を。*2

 

Dw の langsam gesprochene Nachrichten を聴く

現地時間8月21日分を聴く。

それとともに、最近は「ボキャブラリー」のページもよく見るようにしている。当然だが、独独辞典であるが、時事的テクストに取り組む人にうってつけという感じがする。例文も自分にはしっくりくる。

 

書き言葉と話し言葉の違い

これは確実にある。もちろん言語は同じでも、明らかな違いがある。

  • 話し手、聞き手の入れ替わりによって織り成されるダイアローグ
  • その場にいない、想定された誰か(読者)のためのモノローグ

そもそもの構造的違いを意識しつつ、両方に慣れていきたい。

*1:厳密には考えれば分かる単語。反射的に分かるレベルでありたい。まだ流暢性が低い単語

*2:このあたりは現地へ行って、肌で感じたいところです