ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

「超」試験対策:ドイツ語検定を明後日に控え

さて、「独検」を明後日の日曜日に控え、私も含め受験予定者の皆さんは、それぞれの思いに包まれていることと思います。

 

タイトルの「超」とは何でしょうか?

勉強・学習という意味の準備・対策ではなく、それを超えたもっとベーシックなこと、大前提を考えておこうと思います。以下に列記します。

 

  1. 体調は整っているか
  2. 試験会場へは時間に余裕を持って着けるか
  3. 持ち物は万全か

 

敢えて書き出すまでもない馬鹿馬鹿しい記事になりそうです。しかし、この辺りの所作・取り組みで得点が変わり合否に影響を与えるのだとしたら? 自戒を込めて。

 

1.体調は整っているか

風邪をひいた状態では、自分の真の実力は発揮できません。これは重要でしょう。

風邪以外に、何らかの事故*1も回避したいところです。

 

2.試験会場へは時間に余裕を持って着けるか

行ったことのある場所が最良ですね。私の場合方向音痴気味なので*2、十分留意したいところです。幸い訪れたことのある会場なのでそこまで構えずに済みそうです。

寝坊による遅刻というのも一つのリスクです。朝型人間を自認していますが、日曜日は別。これは要注意です。

ともかく、遅刻はもってのほかで、息を切らして会場(部屋)に入室するようなことは避けたいのです。速い鼓動は正答の妨げになるだろうから。

 

3.持ち物は万全か

これも大前提。

何かを欠いていては、エナジーが半減しますからね。

自分の全てを回答用紙に注ぎ込みたいところです。

 

今日はドイツ語に直接関わらない記事ですね。*3

*1:自分やまたは非常に近しい人の

*2:女性脳なのでしょうか。まあ、この説もあくまで「傾向」の範囲なのかもしれませんが

*3:かつての戦隊モノで、一話の中で一度も「変身」しない脚本がありましたね。それを思い出しました。