なぜドイツ語を学ぶのか05
このシリーズを続けておきます。*1
ドイツ語ってそもそも
さて、ドイツ語について、あなたはどんなイメージを持つでしょうか?
- 固そう:頭が「固い」の固い、固着
- 硬そう:「硬い」文章の硬い、硬質
- 堅そう:「堅い」守りの堅い、堅牢
- 難しそう:英語よりも
- ヨーロッパでしか通用しなさそう
- 法律や医学分野の言葉っぽい
まあ、色々思う所があると思うのです。とりまとめると
- 英語よりもとっつきにくい
- 英語よりも実用的でない
ということかもしれません。
そういうある種のマイナーな言語*2を学んでいる自分に酔っているというのが私の心のどこかにあるのです。
他の人が(あまり)目を向けないものを触っているという価値意識
これがきっとあるんですよ。それが全てではないにせよ、確かに自分の中にはある。
- 人ができないことをやる / 他の人ができず、自分だけができることは価値である
- 人がやろうとしないことをやってみる / 人がやらないからこそ価値があると見る
こういう意識は自分の中に昔からあります。それを実行に移せたか否かはさておき。
この価値意識の点では、もし自分の周囲にドイツ語に堪能な人が複数人いたとしたら、私はドイツ語に携わっていなかったかもしれません。*3
これ↓がやりかけでした。再度取り組みたい。
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