近況とドイツ語
どこまでドイツ語と関わりがあるかどうかわかりませんが、近況を書き留めておきます。
- 体調不良
- フィンランド語とフランス語の超入門書
- やはりドイツ語を
体調不良
風邪を年末年始から。柄にもなく*1熱まで出してました。今はほぼ回復していますが咳と鼻水がまだ。長期休みに際して体調を崩すことが多いタイプだと再認識。さて明日から仕事です。通常モードへ切り替えます。
健康は全てに関わります。全ての土台だと痛感せざるを得ません*2。パフォーマンス維持のためにも健康増進は必須と知ります。
フィンランド語とフランス語の超入門書
これらを少しだけ読みました。
- 面白そう
- マスターするのに道のりが長そう
もし私が冒険者なら、新しいダンジョン*3の入り口を、それも2つ見つけたようなものです。
面白そうであり、何か大きな宝を得られそうだという感触と同時に、苦難・試練が随所に散りばめられているような感覚を得ました。たまに見て、日本語やドイツ語や英語との違いを楽しむ・嗜む、そんなスタンスに留めようと、今のところは思っています。
フィンランド語、これは北欧好きな妻の影響が大きいのです。世界で1000万人程の話者。主としてフィンランドにて使われる。実用を考えると今一歩ですが、この言語そのものは興味深い。
- アルファベットはあるが英語っぽくない。
- 単語の語源が英語とは一線を画している。独特。
ちょっと不思議な言語。雪とサウナと森の国。
フランス語。知人がフランス語で書かれた文献を読みたいと言っていたのをきっかけに。
自分にとっては初のラテン語族の言語。聞いてはいましたが
先入観も多少は入っていますが、このような今の印象です。
やはりドイツ語を
他の言語ではなく、やはりドイツ語をやりたい。今の興味対象はドイツ語なのだと再認識します。まだまだやり残していることがあるのです。何度も言っていますが、ドイツ語における課題の扉を多く知ってしまっているのです。その扉を開くと更にその先があるのかもしれない。それでも進みたい。
- 文法などの基本事項を整えたい: ここに能力向上のヒントがありそうな気がしています。そういう予感。
- 紙の辞書もいいものだな、紙の辞書をもっと使っていこうかな: よく言われる話ですが、アナログには「周辺やその他」への知的展開が起こるように思います。何かを調べると、その予備知識も目に入る。自然に多角的な知識が入るような感じ。デジタルは、1+2=? という問いに対して「3」という答えを即座に提示してくれるという点で優れている。しかしそれだけ。アナログは1+2、だけでなく、2+1、ということについても教えてくれるというか、ストーリーも込みで解を伝えてくれるような感じ。
そんなことを考えています。