ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

まいにちドイツ語 11月

11月に突入

月曜から水曜の初級編は今月からオーストリア編になります*1。ドイツはもちろんのこと、ウィーンにも一度は行ってみたいものです。

またドイツ語を学ぶモチベーションの一つとしてオーストリアが挙がってくる人もいらっしゃるのではないかとも思ったりします*2

 

固有名詞問題

さて、準一級対策の一環として、まいにちドイツ語だったり、日々のdw.com*3 のニュースを聴いたり、読んだりしていますが、意外と固有名詞につまずくことがあります。

  • 都市名、国名
  • 場所名
  • 人名
  • 企業名
  • チーム名
  • 建物の名前
  • ある団体の名前

思いつくのはこれくらいでしょうか。この辺りに意識を持っていかれて、話が分からなくケースがあると気づきます。対策はあるのでしょうか?

  1. 一つひとつ知識として蓄積していき 「初見*4」を無くしていく。
  2. 固有名詞以外の部分を文法的・文脈的に理解できるようにしておく。分からない箇所を極力少なくする*5
  3. 特に一般的でない固有名詞ならば、その周辺で説明が入るはず。それをとらえていく。

そんなことが頭に浮かびます。

 

独検だけがドイツ語学習ではないし、無論、独検だけが人生ではありません。しかし、今の私にとっては大切な一要素なのだと気づきます。

あと一ヶ月弱、やれることはやってみます。

*1:優先度的な意味でブログ化していないのですが、日々欠かさず聴けていることをメモしておきます

*2:例えば、音楽・クラシック?

*3:langsam gesprochene Nachrichten

*4:あるいは初聴。初聴き

*5:そう簡単には無くならないでしょうが