ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

今日のドイツ語的あゆみ

『まいにちドイツ語(応用編)』を聴く

木曜は対話文。マイヤー君とヴェルナー編集長のやりとりそのものがいつも面白い。

今回は、佐渡ヶ島をドイツ人向けに伝えるという方針。日本人の私でさえ日本について知らないことが多過ぎると痛感。国内旅行もしていきたい。

取り上げられていた重要表現事項は

  • 「zu 3格 gehören」

属する、とか、のものであるという意味が一般的だが、今回は「必要とする」。辞書を見返すと、後の方の項目に「必要とされる」としっかり書かれているではないですか! 当然冒頭の用例や意味はおさえるとして、その一歩先へ進んでいくべきだな、という思いを抱きました。一般的な意味(ヴィジョンやイメージ)を知っていれば応用が効くでしょう、という見方もできなくはないが、それに甘んじて疎かにしないようにしよう。そのワンクッションが読解速度を減速させる。自分の洞察力や類推力を過信せずに、学ぶべきは学び取りたい。

 

dw.com

dw の https://m.dw.com/de/deutsch-lernen/nachrichten/s-8030 を聴く。2日目。スマホからでもpc用ページを開くことにより読まれているテクストを確認できると知る。やはりゆっくり話してくれるのでありがたい。

drohen というコトバがよく出てくると気づく。今日に限ったことではなく、ニュースを聴いていてしばしば出くわす。あのドローン(無人飛行機)と関係があるのかな、と当初は思っていたのですが、それとは関係なく「脅す、恫喝する、牽制する」のような動詞。主語になるのは例えば、「ドナルド・トランプ」だったり、「テロ組織」だったり。

 

プラスマイナス判別法

中学時代の塾の先生(科目は国語)が言っていた手法を思い出しました。

  • よく分からない事物(単語やフレーズや選択肢など)について、プラスの意味なのか、マイナスの意味なのかだけは探ってみる。

それだけで答えに辿り着けることがある、と。独検でも有効かもしれない。

これって、単なる受験テクニックではなく、多くのことに応用できる気がする。しませんか?

現実世界には定まった正答がないことも多いわけですし。

まあ、突き詰めていくと善悪の尺度すら危うくなるので、この辺りで筆を洗うことにします。