ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

ドイツ語関連のやりたいことリストを作ってみた

リストを書き出してみて気づいたのは、以下の通り、大きく2つに分類できるということです。

  1. 測定可能なもの:具体的で達成したか否かが明白なもの
  2. 曖昧すぎて測定困難なもの:達成したか否かが分かりにくいもの、または完了・達成をゴールとせず、継続そのものが目的というもの

 

ということで1.と2.で分けて列記します。

1.測定可能なもの

  • 独検準一級に合格する
  • 独検一級に合格する
  • ドイツに行く
  • ドイツでビールを飲む
  • ドイツでプレッツェルを食べる

 

2.曖昧すぎて測定困難なもの

  • ドイツ語をちゃんと読めるようになる
  • ドイツ語でフツーにコミュニケーションが取れるようになる
  • 日々ドイツ語の勉強をし続けていく
  • このブログの継続

 

ということで、曖昧なままドイツ語に接していくのではなく、まずは準一級対策に軸足を置いていこうかなと思い至った次第です。