ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

今日のドイツ語ニュースを受けて 2019年5月27日

月曜から土曜まで

Nachrichten | DW

こちらの更新記事の見出しを訳す取り組みをしていますが、今日から試験的にやり方*1を変えます。

 

27.05.2019 – Langsam gesprochene Nachrichten | Nachrichten | DW | 27.05.2019

27日については

  1. 欧州議会選挙の話題
  2. オーストリア首相不信任
  3. ギリシアで選挙目前
  4. ベルギーの組閣
  5. クライスラールノーの合併か
  6. コンゴで船の事故により少なくとも30人の死者
  7. ブラジルの監獄で暴動により死者

というラインナップでした。*2

 

ここから得られる感想・予測・明日への指針*3

凄くざっくり言うと、世界が混乱しています。

どこに目をやっても不安定な要素が目に付きます。

そういう不透明な社会に今私たちが身を置いている。これが前提です。

 

先が読めないというのは、可能性が限定されていないということを意味します。

人が亡くなったり、社会経済が悪化したり、地球環境が害されることそれ自体は大変良くないことです。

しかし変化が大きくて不確定な事象が頻発していること自体は固定的です。

このことをまず自覚したいです。*8

 

*1:表現の仕方

*2:分からないものは分からないままに進めます。

*3:ニュースというのは文字通り「何か新しい話題」のことです。新しい、ということは昨日とは違う変化のことです。その変化(時代や社会、地球上のあれこれ)を伝えてくれるのがメディアです。私が日々慣れ親しんでいるこのdw.comのこの記事が何を伝えているか、そして私たちはどうすれば良いかを考えていければと思っています。

*4:Brexit然り

*5:今日は米国の話題は無かったですが

*6:特に中国・北朝鮮

*7:イランの核など

*8:と今日はこんな感じに仕上がりました。継続は力を信奉していますが、最近は流石に無策が過ぎると感じています。継続しつつ、時間をかけずに、他の何かもっと重要なことをする時間も捻出したいという気持ちから、もがきの記事が続くかもしれません。