ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

ドイツメディアを眺めて 2018年12月14日

14.12.2018 – Langsam gesprochene Nachrichten

注のリンクは日本語の関連ニュースです。

 

UN-Klimakonferenz kurz vor Ende noch ohne Kompromiss

「国連の気候会議*1、妥協案もなく速やかに閉じる」*2

 

EU-Gipfel schickt May mit unverbindlichen Brexit-Zusagen heim

EUサミット、義務のないブレグジットの約束のため、メイを追い返す」

???ちょっと論旨を掴みきれていません。このあたりを読み解きたいです*3

 

Mutmaßlicher Straßburger Attentäter Chérif Chekatt getötet

ストラスブールの容疑者Chérif Chekatt 、死亡」

仏警察により射殺されたとのこと*4

 

Drei Frauen in Nürnberg mit Stichen verletzt

ニュルンベルクにて女性3名、刺傷」

 

US-Senat stellt sich gegen Trump-Kurs zu Saudi-Arabien

「米国上院、サウジアラビアへのトランプの路線に反対」

???ちょっとこれも把握しきれていません。

 

Grünes Licht für dritte Geschlechtsoption "divers"

「第三の性の選択肢、“ディヴァース”、青信号」

 

Bemanntes Raumflugzeug von Virgin Galactic erreicht All

「ヴァージンギャラクティックの有人宇宙船、宇宙に到達」

同社は民間企業とのこと*5

 

最後に

時事リテラシーそのものが低いと日々実感。ドイツ語ではなく時代を読めるか否かという問題になってきます。