ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

ドイツ語ニュース、ななめ読み

04.12.2018 – Langsam gesprochene Nachrichten | Nachrichten | DW | 04.12.2018

ドイツ語のニュースを確認してみます。また今日も多くの発見があります。

 

Eurogruppe einigt sich auf Reformschritte

「ユーログループ、改革の歩みを揃える」

ユーログループなるものがあるそうです*1

 

Brexit-Debatte im britischen Parlament beginnt

「イギリス議会にてブレグジット議論、始まる」

ブレグジット、の開始に伴う様々な、議論、詰めの協議ということだと思います。

 

Deutsche Autobosse zu Gesprächen im Weißen Haus

ホワイトハウスにてドイツ自動車界のボスとの会談」

ボスとは、ダイムラーフォルクスワーゲンBMWのトップ、要人です。

 

Bushs Leichnam im Kapitol in Washington aufgebahrt

「ブッシュの亡骸、ワシントンの国会議事堂に安置される」

この Kapitol がよく分からず辞書を引きました。カピトルの丘(国会議事堂を意味する)なる言葉があるんですね。

 

Fast 500 Neonazis untergetaucht

「およそ500人のネオナチが潜伏」

もちろんドイツ国内に。逮捕状が出ているにもかかわらず、です。

 

DLR-Satellit bringt Gewächshäuser ins All

「DLRの衛星、宇宙空間に温室を運ぶ」

小さな宇宙トマトを育てるらしい。

DLRはドイツ航空宇宙センター*2みたいな感じでしょうか。

 

Fußballer Luka Modric erringt erstmals den Ballon d'Or

「サッカー選手のルカ・モドリッチバロンドールに初めて輝く」

サッカーに詳しくなく、毎回日本語のニュースに依存してます。バロンドールはフランス語で黄金の球、とのこと*3