ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

今日のドイツ語学習 28.8.2018

『まいにちドイツ語』を聴く

Ich begleite euch zum Bahnhof.

「駅までお伴するわ」

久々に引用させていただく。

  • begleiten 同伴する、お伴する

英語だと、accompany 。

 

Dw の langsam gesprochene Nachrichten を聴く

毎回、6、7の記事が収められている。その内、何のことか分からない系の記事がまだいくつかあることを記しておこう。一聴して全て解るようになるには、あとどれだけかかるだろうか。

 

ドイツ語版Wikipediaを読み流す

これは、1年以上前から「暇な時に」思い出したようにやっている。

以前よりも意味を取りやすくなっているのを自覚する。

  • 自分にとって興味のある何かについて、ドイツ語ではどのように記述されているかを確かめる
  • そもそもドイツ語では記事化されていないものもある。ドイツ語圏ではポピュラーではないということだろう。
  • 昨日も触れた「幽☆遊☆白書」のページは存在している。日本のマンガは、das Manga としてドイツ語圏でも受け入れられているらしい。上の作品については設定、ストーリー、キャラクターは概ね理解している。つまりヴィジョンは既に自分の頭の中にある。それがドイツ語でどのように表現されるのか、されているのかを味わう*1

 

また、左サイドバーの zufall を使うと「ランダム」で何らかの記事を表示してくれる。その記事が「つまり何について書かれているか」を読み解くという“ゲーム”で遊んだりもする。武者修行のような感覚。

*1:これが興味深い