『まいにちドイツ語』を聴いて
入門編 Lektion 22
前置詞の後に、3格が来るケース、4格が来るケースの話題が出ていますね。いわゆる3・4格支配の前置詞。初級者にとっての関門の一つかもしれません。
- 場所をあらわすなら3格
- 方向をあらわすなら4格
これが辞書的、文法書的な書き方でしょうか。動きが無いのが3格で、動きを伴うのが4格という捉え方でも良いかもしれない。
ここからは私の中のイメージであって、汎用性があるかどうか分かりませんが、
●≒1格(は)・・2格(の)・・・3格(に)・・・・4格(を)
↑この黒丸を「私」とした場合のそれぞれの距離です。こんな印象があります。
よそよそしさ、のような尺度があって徐々に遠くなるような印象。