ある多言語学習者の断想

ohne Fleiß kein Preis.

『まいにちドイツ語』と『絵で見るドイツ語』

『 まいにちドイツ語』

今日*1はこの二週間の復習。復習というのは自主的に時間をとってやるものだとも思いますが、一回*2を使って、一定期間を「公式に」復習するという形をとっています。これはつまり復習の重要性を物語るものでもあると思うし、同時に、このタイミングでおさらいすることが望ましいということなのかもしれない。

『絵で見るドイツ語』

この本が面白いです。日本語を経由せずドイツ語で捉え、ドイツ語で言い表すことの基礎が身に付きそうな気がします。

絵で見るドイツ語 (スルーピクチャーズシリーズ)

絵で見るドイツ語 (スルーピクチャーズシリーズ)

 

CD付もあるようですが、私は未所有です。

絵で見るドイツ語 CD付き (スルーピクチャーズシリーズ)

絵で見るドイツ語 CD付き (スルーピクチャーズシリーズ)

 

 そう言えば、大昔予備校の英語の先生が、apple という英語を見たとして、「りんご」という日本語を仲介せずに、「apple」を「見る」*3必要があるということを言っていたなあ。*4

*1:18課

*2:ひとつの課

*3:理解する

*4:今までに色々な先生にお世話になったけど、その科目のコンテンツ・情報については忘却の彼方へ行ってしまったものの、その教え方とか癖とか、エッセンスのようなものは所々記憶に残っています