『日本語から考える! ドイツ語の表現』
この本に取り組んでいます。*1
なかなか面白いですね。
和文独訳の練習。アウトプット力の鍛錬になりそう。ノートと併せて常時携行したい!
この方の著書を数冊持っています。どれも解説が明快という印象。
中身*2の話
ドイツ語は文法上、動詞が二番目に来れば文としては成立します。基礎中の基礎でしょう。
しかしながら文頭にどんな位置付けの語を持って来ればいいのか、については自分の理解が曖昧でした。
既知のもの、馴染みのあるものを一番目に持ってくる、という解説は収穫でした。
学習において、この新たな光、見えていない暗がりが照らされるような瞬間の爽快感はたまりませんね。